【出産準備リスト】陣痛バッグと入院バッグは分けるべき!中身を大公開!

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この記事では

・陣痛バッグと入院バッグの違い
・陣痛バッグ準備リスト
・入院バッグ準備リスト

が分かります。


現在妊娠中の方のお役に立てればと思いますので、私の経験談も含めて詳細に分かりやすく説明していきます。

▼子供にまつわる出産準備リストはこちら!

この二つの記事で出産〜産後までに何が必要か、何が不要か、全て分かります。
今回は、ママの準備編です!

目次

陣痛バッグと入院バッグとは?

陣痛バッグと入院バッグの違い

バッグって分ける必要あるの?

「陣痛が起きたら入院するじゃん!」

と思いますが、分けておいた方が楽です

陣痛バッグ…陣痛・破水〜出産までに必要な最低限の荷物
入院バッグ…出産後〜退院までに必要な荷物

陣痛や破水が起きたときに、1週間分の入院バッグを抱えて産院に行くのは大変です。

陣痛バッグだけ持って産院に行き、入院バッグは後から家族に持ってきてもらう、これが出産時の入院で主流となってきています。

バッグは分けるべき?

陣痛バッグ・入院バッグと分ける必要ない!という意見のママさんもいると思います。

個人的には分けて正解でした。
家族が持ってくるのが困難な場合でも、ハンドバッグ+入院バッグなど2つに分けるのをおすすめします。

メリットデメリットで解説!

バッグを分けるメリット

✔︎自分で持つ荷物が少なく済む
✔︎すぐに必要なものが出せる

お腹が大きいのに荷物をたくさん持つのは大変です。

陣痛かな?と思って全て荷物を持って産院に行ったら”前駆陣痛”で帰らされるなんて可能性も。

私は陣痛がきてそのまま入院しましたが、キチンと分けていたおかげで何がどこに入っているのか分かりやすくてスムーズに物を取れました。


荷物を分けていった方が圧倒的に楽でした。

バッグを分けるデメリット

✔︎入れ間違いがあったら大変
✔︎貴重品を持ち歩くカバンがない

保険証や母子手帳を入院バッグに入れる、なんて入れ間違いが起こる可能性があります。
一つにまとめるとこんなことは起きないので、こればっかりは気をつけるしかないです。

まり

間違いないように注意!

また、産院にもよりますが、私は貴重品を入れておくロッカーが違う階にあったため使いにくく、陣痛バッグに使っていたハンドバックで持ち歩いていました。
カバンが大きな入院バッグしかなかったら持ち運びしにくいので、こういう点でも二つに分けるのをおすすめしたいです。

陣痛バッグと入院バッグの準備リスト

陣痛バッグの中身リスト

・保険証
・診察券
・母子手帳
財布(小銭程度)
・飲み物
ペットボトルキャップストロー
軽食(ウイダーinゼリー等)
・タオル
・充電器
・イヤホン
貼るカイロ
テニスボール

マーカーありは解説します)

  • 財布

    基本的に大金を持つ必要はないので、追加で飲み物を買ったり軽食を買ったりするために小銭程度を少なめに持っておくのをおすすめします。


  • ペットボトルキャップストロー

    絶対的必需品。
    100均で買えるので買っておいて下さい。陣痛で苦しんでいる最中、寝ながら飲めるのでとっても助かりました。


  • 軽食

    陣痛中は割と食べる余裕はなかったですが、好きなおやつや飲みやすいウイダーinゼリーなどがおすすめ。
    食べれなかったら持ち帰られるものが良いです。(消費期限のないもの)


  • 貼るカイロ

    痛いところを温めてあげると痛みが緩和されると言われています。
    私は貼る余裕がなかったのですが、貼るのを試してみたかったし、かさばらず値段的にも安く手に入るので持って行っても邪魔になりません。


  • テニスボール

    賛否両論あり。
    いきみ逃しのためのテニスボール。買うとしたらちゃんとした物を買って下さい。100均で売っているような柔らかいテニスボールでは意味ないです。
    テニスボールに関してはわざわざ買わなければいけないので、ペットボトルで代用するか、旦那さんに拳でグリグリをお願いするのも手です。

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